ライブ遠征の荷物が増えすぎて困っている人必見!荷物をコンパクトに収納するポイント

ライブ遠征

ライブ遠征の時「あれも必要…」「これも持っていかなきゃ…」と、気づけば荷物がパンパンになってしまっていませんか?

ライブ好き女子
ライブ好き女子

友達と一緒に遠征に行くと、なぜか私だけ荷物が倍くらいあるんだよね…

「何泊するの?(笑)」ってよく笑われるよ…

重い荷物を持ってあちこち歩くのは大変ですし、現地で買ったグッズやお土産を持ち帰ることを考えても、荷物はできるだけ少なくしておきたいですよね。

遠征の荷物を減らすためには、①重いもの ②かさばるもの を重点的に削っていくというコツがあります!

今回は、ライブ遠征歴20年の筆者が実践している「効率の良い荷物の減らし方」について解説していきます!

ライブ遠征ならではの、削ることのできない持ち物

旅行 遠征

できるだけコンパクトにまとめたい…と思いつつも、なぜ毎回荷物が多くなってしまうのでしょうか?

単なる旅行ではなく「ライブ遠征」だからこその理由が3つあります。

ライブ遠征の荷物が多くなる原因
  1. ペンライト、Tシャツ、団扇などのライブ参戦に必要なグッズが多い
  2. 髪型・メイクをバッチリにしたい
  3. 友達に配るお土産推しへのプレゼントなどがかさばる

削ることのできない持ち物①ライブ参戦に必要なグッズ

ライブ 推し活

アイドル系のライブでは、ペンライトや団扇など、かさばるグッズが非常に多いです。

特に団扇は折ることもできないので、持ち運びが大変ですよね。

更にペンライトを複数持ちするジャンルの場合は、結構場所をとってしまいます。

ヴィジュアル系のライブでも、旗や扇子、タオルなどを使うバンドは多く、

旗を持って行かなかった日に限って「旗曲(振り付けに旗を使う曲)」演っちゃった…

なんてことも、あるあるです。

これらはライブ参戦に必須のグッズなので、削ることはできませんね。

削ることのできない持ち物②:ヘアアイロン、メイク道具

推しに会える貴重な場であるライブ。

髪もメイクもしっかり整えて行くためには、どうしてもヘアアイロンやメイク道具などが増えてしまいます。

ヘアアイロンやドライヤーはかさばりますし、メイク道具や基礎化粧品も、普段使っているものをそのまま持っていくと地味に重くなってしまいます。

削ることのできない持ち物③:お土産や推しへのプレゼント

ライブ会場で友達と会う時に、お土産交換をしている方も多いのではないでしょうか。

違う地方から集まったファン仲間の方々と、お土産交換をするのも楽しみの一つですよね!

また、アーティストの規模にもよりますがライブ会場で差し入れを受け付けていることも多く、推しへのプレゼントを毎回持って行くという方も多いかと思います。

ライブ遠征の荷物をコンパクトにするコツとおすすめグッズ

旅行 遠征

普通の旅行と比べても荷物が多くなりがちなライブ遠征ですが、ちょっとした工夫で荷物をだいぶ減らすことができますよ!

ライブ遠征の荷物をコンパクトにするポイント
  • バレないように服を着回しする
  • スキンケアやメイク用品を詰め替える
  • 現地で捨てて帰れるものを持って行く
  • 備品・アメニティが揃っているホテルを選ぶ

1つずつ解説していきます!

ポイント①:バレないように服を着回しする

ライブ当日はばっちりおめかしして行きたいところですよね。

しかし、服は荷物の中でもかさばりますし、あまりぎゅうぎゅうに詰め込みすぎてもシワになってしまいます。

目立たないところで同じアイテムを着回すことで、持って行く服を減らして行きましょう!

  • 移動日の服は同じにする
  • ボトム(スカート・パンツ)をシンプルな色・デザインにして着回しがバレないようにする
  • アクセサリーで変化をつける

おすすめは黒のボトムです。ライブTシャツにも合わせやすいですよ!

ポイント②:スキンケアやメイク用品を詰め替える

大事なライブで肌荒れしないためにも、使い慣れたスキンケアを持って行きたいところです。

しかし、普段使っているボトルをそのまま持って行くのは重くなりますし、万が一ホテルに忘れてきてしまったら大ダメージです。

少し面倒でも、スキンケア用品は小分けの容器に詰め替えて行くことをおすすめします。

旅先でもいつものシャンプーやスキンケアを使えるのは嬉しいですよね。

中身を使い切った後はペタンコになるので、さらに省スペースになりますよ!

ポイント③:現地で捨てて帰れるものを持って行く

お土産やツアーグッズなどを買うことで、行きよりも帰りの方が荷物が増えてしまうことは避けられません。

ツアーグッズ全種類買ったら、スーツケースに入りきらなくなった…

そこで、現地で使ったらそのまま捨てて帰れるアイテムを持って行くことで、帰りの荷物を減らすことができます。

使い捨てできるアイテム例
  • 化粧品サンプル
  • トラベルセット(現地のドラッグストアでも購入可能)
  • 使い切る直前のスキンケアボトル、歯磨き粉
  • 捨てる予定の下着、靴下

1回分のトライアルセットで、気になっていたシャンプーを気軽にお試ししてみるのもアリですね!

ドラッグストアでもトライアルセットはたくさん取り扱っているので、遠征先で現地調達しても良いと思います。

ポイント④:備品・アメニティが揃っているホテルを選ぶ

最近のホテルは、ドライヤーやヘアアイロンなどの美容家電を備えていたり、アメニティが豊富な場所もたくさんあります。

ホテルに備え付けられていれば、自分で持って行く必要がなくなりますね。

使ったことのない美容家電を試せるチャンスです!

楽天トラベル、じゃらんnet などの宿泊予約サイトで「ヘアアイロン」「Refa」などのキーワード検索をした後に地域で絞り込むことで検索することができるので試してみてください。

まとめ ◆ ライブ遠征の荷物が増えすぎて困っている人必見!荷物をコンパクトに収納するポイント

旅行 遠征

ライブ遠征は荷物が多くなりがちですが、少しの工夫で荷物をコンパクトにまとめることができます!

その分、推しのグッズやお土産でバッグをパンパンにして帰りましょう!(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました♪

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